こんにちわ。
今日から10月ですね!
年々、1年が過ぎるスピードが上がってきているような気がします。
時の流れについていくのが精いっぱい、26歳の米田です。
◆資格◆って世間にたくさんありますよね。
数えきれないほどの資格が世間にはあると思います。
そんななかで、不動産業界に関わる資格をいくつか紹介していこかと思います。
1.宅地建物取引士
これは皆さん聞いたことがあると思います。
一番有名といってもいいんじゃないでしょうか??
「宅地建物取引士」
不動産の取引で売買契約や賃貸借契約をする時、
重要事項といって契約する人が知っておかないといけない内容を説明する必要があります。
宅地建物取引士は、
・重要事項説明書への記名や押印
・重要事項説明書の内容の説明
・売買契約や賃貸借契約などの契約書への記名や押印
といった業務を行えます。つまり宅建の資格を持っていなければ上の業務は行えないことになります。
宅建を持っている人がいないと不動産の契約が成立しません。
不動産取引の専門家を示す資格ですね。
2.不動産鑑定士
宅建にくらべて聞いたことがある人はすくないかもしれません。
「不動産鑑定士」とは、
不動産の鑑定評価に関する法律に基づき制定された国家資格の一つです。
不動産の経済価値に関する高度専門家です。 また、それを基に土地の有効利用なども考慮したコンサルティング業務等も行う独占業務の一つです。
「不動産鑑定士」は司法試験、公認会計士に並ぶ三大国家資格の一つです。
宅建の何倍も難しい、不動産系資格の最高峰といわれているみたいです。
3.土地家屋調査士
「土地家屋調査士」とは、
不動産の「表示に関する登記」について、調査、測量、登記を行う有資格者です。
不動産の登記とは「表示に関する登記」「権利に関する登記」があり、「表示に関する登記」は、土地や建物の所在、地番や地目、地積などの物理的状況に関する表示です。「権利に関する登記」は所有権など権利関係に関する表示でこちらの登記は司法書士が行います。
「表示に関する登記」を行うのが「土地家屋調査士」です。
コチラも難関資格となっております。
4.住宅ローンアドバイザー
「住宅ローンアドバイザー」とは、
家を購入する人が最適な住宅ローンを組めるように公正な立場からサポートする専門家です。
住宅ローンアドバイザーは国家資格ではなく、民間資格けになります。
年齢、性別、学歴に関係なく、誰でも受験できる資格です。実務経験も必要ありません。
養成講座を受講するか、認定試験を受験すれば比較的簡単に取得することが可能みたいです。
5.ファイナンシャル・プランナー(FP)
「ファイナンシャル・プランナー(FP)」とは、
ファイナンシャル・プランナー(FP)は、個人や企業の相談に応じて、資産情報を分析し、
資金計画を立て、資産設計のアドバイスを行う仕事です。FPになるには、必ずしも資格を持っていなくていけないというわけではありませんが、専門的な知識が必要になるのでFPーの資格を取得してから活動することが一般的のようです。
税金、住宅ローン、不動産、教育、老後、相続等々、ありとあらゆるお金のエキスパートです。
資格には2つの種類があり、国家資格である「FP技能士」、民間資格である「AFP,CFP」があります。「FP技能士」には3段階のレベルがあり、易しい順に3級、2級、1級に分かれています。
「AFP、CFP」には2段階のレベルがあり、AFPの方が取得難易度は易しくなっています。税金、住宅ローン、不動産、教育、老後、相続等々、ありとあらゆるお金のエキスパートです。
税金、住宅ローン、不動産、教育、老後、相続等々、ありとあらゆるお金のエキスパートです。
6.マンション管理士
「マンション経営管理士」とは、
マンションの維持・管理に関するコンサルティング業務を手がけます。マンションの管理組合や区分所有権者のトラブルを解決する専門家として、「マンション管理士試験」の合格とその後の登録が求められる国家資格です。
管理組合の運営や会計管理、建物の修繕、規約の作成や更新、住民トラブルの解決、管理会社の監督などさまざまな業務があります。
こうみてみるといろんな資格があるんですね~~
超難関といわれる資格も不動産業界にはあるんですね!
まだまだ他にも様々な資格がたくさんあるみたいです。
資格は自分の為になるので持っておけば損はないですね!!
以上、偉そうに書いているくせに、
自分はなにも資格を持っていないスタッフの米田でした。
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