半袖では寒い気温になってきましたね。。
着ていて楽なのでいまだに震えながらポロシャツを着ているスタッフの米田です。
今日は不動産業界のことついて書いていこうかなと思います。
実際に不動産業界といわれても、
「どんな仕事してんの??」「どんな種類の業種があるの?」
てな感じで、よくわからないことが多いと思います。
実際私も何もわからない状態で飛び込んできたのでその気持ちはよくわかりますし、
今もよくわかっていないのかもしれません。。。笑
なので、今回はその「不動産業界」の 仕事の種類などについて書いていこうと思います。
すごく、ざっくり、大まかにい言いますと、
不動産業界とは、商業施設やオフィス、個人住宅など、
さまざまな建物や土地を取り扱い、
開発、販売、賃貸、仲介、管理するといった業務をしています。
まとめると、
大体「開発」・「流通」(販売、賃貸、仲介)・「管理」
この3つに分けられます。
開発?? 流通?? 管理??
と言われてもわかりずらいですね。
まずは「開発」から見ていきましょう。
この仕事は文字の通り不動産を開発するお仕事です。
「開発」の主な仕事としては、家やマンションや商業施設、ビルなどを建てることで、
どのような建物を建てたいのかを企画することです。
順番としては情報をもとに土地を仕入れ、その土地にはどんなものが適しているのかを検討し、
土地の所有者に土地を使わせてもらえないか交渉しに行きます。
交渉がまとまったら、設計図作成や建設の業務を専門業者に委託し、後に建物が出来上がります。
このような「開発」の仕事をメインに行っている企業はデべロッパーと呼ばれます。
この仕事の人たちは建てた建物の売却や、建物を利用する際に発生するテナント料などが主な収益源になります。
「デベロッパー」なんかかっこいいですよね響きが!
次に、
「流通」です。
「流通」は主に不動産のオーナーさんとお客様を結ぶ仕事をしています。
私たち (株)高崎不動産 はこの「流通」の業種に属しております。
よく不動産仲介業者と呼ばれているのがこの業種にあたります。
不動産仲介とは不動産オーナーとお客様を仲介する際の手数料が主な収益源になっています。
業務内容としては、不動産の所有者の要望(売ったり、貸したり)とお客様の要望(買いたい、借りたい)の間を引き受けて、それを繋げる仕事になっています。
また、土地を探しているデベロッパーに対して情報を提供をしたりもします。
最後に「管理」です。
「管理」は不動産オーナーの住宅やビル、マンション、商業施設などを効率よく活用する為のサポートを行います。
建物設備の管理やテナントの管理、また賃料の回収や様々なトラブルの対応などを不動産持ち主の代わりに管理することで収益をだしています。
また、不動産オーナーの建物だけでなく、公共施設の管理運営を担っている企業もあります。
簡単に説明してみましたが、
不動産業界の仕事は多岐にわたっているんですね。
多少はどのような感じで不動産業界が成り立っているかわかっていただけたでしょうか?
興味がわいた方がいれば是非一緒に働いてみませんか!!?? なんて・・
ウソです(笑)
以上、半沢直樹ロスの米田でした。
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