いきなりですが!この粉はなにかわかるでしょうか??
そう、小麦粉です!!
群馬県は水はけのいい土地とからっ風などの自然条件を活かし、
田んぼの裏作として盛んに栽培されていて、生産量は全国第4位と全国有数の産地なんですね!!
小麦を使った加工品もたくさんあり、粉物文化と称されることも多いようです。
なんてありがたいんでしょう!
お米が嫌いで、主食はラーメン、パンなどなど・・
岩手県から高崎にきて、群馬は住みやすいなーと適当に思っていましたが、
実は食が体に合っていた?!群馬の小麦粉の虜に・・・
食べるもの7割小麦粉製品、営業の米田です。
まあこんな話はおいときまして、
今回は「不動産」について書こうと思います。
実際不動産てなにー??
土地、建物・・・
私も働く前まではそんなふわふわした感じでした。
「不動産」ていう言葉もわかりずらいですもんね!笑
土地やそれに定着する物など。物のうち容易にその所在を変えることが出来ないもの。
が不動産の言葉の意味みたいです。
定着する物とは、土地の上に定着した物のことで、
具体的には、建物や樹木、移動するのが難しい庭石などもあたるみたいです。
簡単に言えば 動かすことができない財産 のことです。
一方で、「不動産」とは逆で「動産」という言葉もあります。
「動産」は動かすことのできる財産のことです。
「不動産」ではないものは「動産」になります。
この二つの言葉の明確な違いは法律で決められています。
不動産の場合は物を占有していても、
登記をしなければ所有者として認められないということになります。
逆に動産は、動産である現物を持っている人が自動的に所有者となるので、
特別な手続きは必要ありません。
「動くものも“登記”が必要となれば不動産扱いとなる」
そうなんです、
身近なものでいえば自動車も「不動産」として扱われているんです。
自動車には登録制度や抵当権の設定があるため、不動産扱いとなります。
難しいですね・・
このようにいわれて不動産と動産の違いを明確に判断するのは難しい!!
と私のように感じる方も多いでしょう。
わからないとトラブルが生きてしまうこともあるかもしれません。
そのようなことがないよう勉強ですね!!!笑
記事を書きながらもへーー!
と思うこともありましたが「不動産」について書かせていただきました。
以上、まだまだひよっこの米田でした。
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