野原
こんにちは。スタッフの野原です。
不動産業界の秋の風物詩といえば、宅地建物取引士の試験です。
今年の宅建試験日が10月16日ということで、試験まで一ヶ月を切りました!
受験生は最後の追い込みに入っている方も多いのではないでしょうか。
私も追い込み中の受験生の1人です。
ということで、今日は宅建について書いてみようと思います。
宅建とは?
宅建とは「宅地建物取引士」の略称で、不動産取引における専門家を指す国家資格のこと。
受験者数は毎年20万人前後、合格率は約15%~18%です。
土地や建物の取引は高額な為、公正な取引が行われるようにお客様が知っておくべき事項(重要事項)を説明するのが宅建士の仕事になります。
また、宅建士にしかできない独占業務があります。
以上が宅建士でなければできない業務になります。
重要事項説明時には宅地建物取引士証の提示義務があります。
契約書は記名押印のみ、説明は宅建士ではなくてもすることができます。
契約の内容を確認し、問題なく不動産取引を行うためには宅建士の専門知識が必要なのです。
また、宅地建物取引業を行う企業では、5人に1人以上の割合で、宅建の資格保持者がいなければならないという決まりがあります。
野原
不動産取引において宅建士は欠かせない資格です!
勉強範囲も広く、難しい資格ではありますが、持っていればお客さまからの信頼や社会的信用へも繋がるのではないかと思います。
野原
今年の試験は難しいのか、合格ラインが何点なのか…
今からドキドキしますが、ラストスパート頑張りたいですね!
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