こんにちは。
高崎市内の建売住宅はどこの会社がいいのか?
多くの建売業者が高崎市に参入していますので悩んでしまいますね。
どこの業者にしても、メリット・デメリットがあります。
自分のライフスタイルに合わせて業者を選定する事が大事でしょう。
今回は飯田グループの中のタクトホームをご紹介します。
タクトホームとは
タクトホーム株式会社は飯田グループ内の会社です。
グループ全体で年間46000件の建売住宅を建築しています。
分譲戸建て住宅の3割を飯田グループで占めています。
高崎市内でもタクトホームの建売住宅を販売していますが、立地条件の良い物件が目立ちます。
タクトホームの住宅は【グラファーレ】と銘打って販売しています。
もちろん最高等級の住宅性能ですから安心です。
I.D.S工法では損傷がありませんでした。※1
耐震性能実験について
この耐震性能実験は、2004年10月~11月に、独立行政法人土木研究所において、一般財団法人建材試験センター主催の元に行いました。損傷あり・なしの判断について
(公財)日本住宅・木材技術センターが発行する「木造住宅のための構造の安定に関する基準解説書」では、損傷なしとは構造躯体に大規模な工事を伴う修復が必要となる著しい損傷が生じないことを指します。阪神大震災について神戸海洋気象台で計測されたデータを使用しています。
耐震性能実験で建てたI.D.S工法の家について
耐震性能実験時に発生する建物の損傷状況を見るために内外装の仕上げは面に施していませんが、その分の重量は建物にオモリを載せて調整し、在来工法の試験体と同一条件にしています。
耐震性能実験で建てた在来工法の家について
耐震性能実験時に発生する建物の損傷状況を見るために内外装の仕上げは施していませんが、仕上げ材分の重量は建物にオモリを載せる事で調整しています。構造躯体の仕様などは現在の在来木造で最もポピュラーと考えられるものを選定し、更に建築基準法および住宅性能表示制度の耐震等級1ギリギリの耐震性能になる様、耐力壁の量を調整しています。
タクトホームHPより引用
タクトホームのメリット
タクトホームの最大のメリットは資産価値が高いエリアに物件が多いことです。
資産価値が高いとは
・学校が近い
・商業施設が近い
・高崎市内の人気エリア
・物件が少ない希少エリア
建物は時間の経過とともに価値が下落しますが、利便性の良い地域の土地の価値は下落していません。
資産として、住宅の購入を考えている人にはオススメの物件と言えます。
また住宅を購入してから月日が経てば家族構成も変化していきますが、タクトホームの場合は
簡単に間取り変更がができることも大きなメリットと言えます。
なぜ間取り変更が簡単にできるかというとIDS工法とSI(スケルトンフィル)だからです。
(タクトホームのHPより引用)
子供が成長して夫婦だけになった場合は、その状況に合わせて間取りを変更できます。
ただし、浴室や玄関は固定となります。
タクトホームの物件でおすすめのポイントは、階段の蹴上げが低いので上り下りが楽です。
若いうちは階段の高さはあまり気にならないかもしれませんが、年を重ねる毎に辛くなってきます。
もう一つのおすすめポイントは浴室にテレビが設置してある物件が多くあります。
子供が「テレビが見たいからお風呂に入らない」と駄々をこねても大丈夫です。
タクトホームのデメリット
もちろんタクトホームにもデメリットはあります。
太陽光パネルを設置してしまうと、耐震性能が下がってしまうことです。
タクトホームは、最高等級の3を取得していますが太陽光を設置することにより地震に強い家という
強みが下がってしまうことです。
地震の多い日本では地震に対する備えは万全にしたいものですが、太陽光発電も設置したいとなると
悩ましい事態が起きてしまいます。
あえてデメリットと言うならば内装は個性がありません。
とにかくシンプルに統一されていますので、こだわりの強い方には物足りない住宅かもしれません。
シンプルなので、家具はどんなものでもマッチすると思いますが・・・
まとめ
タクトホームの物件は安心の住宅性能評価書を取得していますので安心です。
住宅の内装などにこだわりのある人は物足りない物件かもしれませんが、資産として住宅を考えて
いる人にはおすすめの建売住宅となります。
高崎市内には現在13棟の物件がありますが、どの物件も人気エリアや希少エリアにあります。
もちろんタクトホームの住宅も高崎不動産は仲介手数料無料にてご案内します。
コメント