こんにちは。
今回は高崎市内の建売業者の紹介ブログとなります。
初回は飯田グループの中から株式会社アーネストワンをご紹介します。
コスパは最強?アーネストワンの建売
アーネストワン建売住宅の最大の特徴が耐震+制震のQUIE(クワイエ)
ここ数年、毎年のように何かしらの災害が発生していますが最も恐ろしい災害が地震ですね。
群馬県は自然災害が比較的少ないので普段はあまり気にしていない人が多いと思いますが・・・
地震に対しての備えが万全な建売住宅はアーネストワンの建売なのです。
同業他社に比べて販売価格が安いし、地震に強い住宅とですからコスパ最強でしょう!
アーネストワンが誇る制震実験の映像がコチラ
制振装置(SAFE365)と耐震壁(ダイライト)で住宅にかかる負荷を軽減しているのですね。
制震装置(SAFE365)の優れた特長実用新案「登録第3193710号」
地震の揺れを抑え、耐震性能を維持。
木造住宅の弱点は、ある程度の耐震構造を持っていても中規模地震(震度5弱程度)の揺れを繰り返し受けるとその耐震性能を弱めてしまうことにあります。住宅の持っている、もともとの耐震性能を維持していくために重要な役割を果たすのが制震装置です。共同開発の制震装置SAFE365は、粘弾性素材を活用したもの。この素材は高層ビルの制震装置にも使われており、優れた地震エネルギーの吸収を実現(震度6強を最大67%低減 ※1)。さらに、最大震度6強クラスとなる120秒間続く地震を約200回受けても制震性能は衰えないと実証実験で分かっています。
※2※1SAFE365は、入力波:BCJ L2 175%の加振(震度6強)で揺れを最大約67%低減できることが証明されました。
入力地震波:BCJ L2 175%の加振において、実大振動実験で得られた各方向に搭載された制震壁のダンパー部分の変位を制震壁の疲労試験結果にあてはめて耐久回数を算出したものであり、約200回の揺れを経験しても、その制震性能は衰えないと考えられます。
注意実大振動実験及び制震壁の疲労試験の結果によるものであり、建物形状、配置プラン、地震波によって異なります。(アーネストワンHPより引用)
地震の多い日本ではコスパ最強といっても過言ではないでしょう。
ローコスト住宅は不安なことも
アーネストワンの建売住宅は1000万円台で購入できる物件が多数あるのが最大の特徴です。
ローコスト住宅=欠陥住宅
多くの方がこのようなイメージをもっていると思いますが、一概にそうとは言えません。
私も実際に多くの物件をみて来ましたが、「家が傾いている」「雨漏りがする」「扉が開かない」等
の物件を見たことがありません。
お客様にも購入して頂いておりますが、そのようなクレームを受けたことは一度もありません。
ですが正直に言いますと、仕上がりが悪い物件があります。
例えばクロスの継ぎ目が剥がれていたり、巾木が浮いていたりする物件は見たことがあります。
床鳴りがしたりする場合もありました。
そのような物件の場合は、引渡前に補修してくれます。(仕上がりは売主判断です)
最近のアーネストワンの建売は、設計住宅性能評価書・建設住宅性能評価書を取得している物件が多いので例えば入居後に欠陥が見つかりトラブルになった場合でも申請手数料を1万円で、裁判外の紛争処理(斡旋・調停・仲裁)を行ってくれます。
住宅性能評価書には2つあります。
①設計住宅性能評価書
②建設住宅性能評価書
①と②の両方がないと紛争処理を申請することはできませんのでご注意下さい。
さてアーネストワンがなぜローコストで住宅を販売できるかはコチラの動画を御覧ください。
スピードビルドというアーネストワンの各営業所が行っている催しがあります。
最短で2階建ての新築住宅が24時間で完成しています。(基礎工事は別です)
徹底した効率化がコストカットになってローコスト住宅を実現しているのでしょう。
一般のお客様からしたら24時間で完成した住宅はちょっと抵抗を感じますよね。
高崎営業所では開催されていないようなので24時間で完成した住宅はないと思います。
建築資材の購入から設備に至るまで徹底したコスト削減をおこなっている企業といえるでしょう。
まとめ
高崎市内の建売住宅は約150棟あります。
そのうち約40棟がアーネストワンの物件です。全体の約4/1がアーネストワンの物件となります。
飯田グループの中でも販売棟数はトップクラスですので皆様も一度内覧にいってみてはいかがですか
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